倖田來未さんのFANCAMを実現させて学んだこと

by 町田 龍馬 on 2012年11月13日

僕は、1年半前(トーチライト在籍中)に、南アのスタートアップ「FANCAM」をMasableで見つけ、日本に持ってきたら絶対に流行ると思い、同社にコンタクトし、結果的に日本での独占販売権を取得し、退職し、株式会社を設立し営業を開始した。つまりFANCAMビジネスをやるために起業した。

 

しかし4カ月間営業しても、興味は持ってもらえるものの、全くFANCAMが売れず、独占販売権を失い、コンサルティングビジネスを行うようになった。FANCAMを売れなかった理由は、まず大規模なイベントのプロモーションを手がけるだけの経験値が僕になかったこと、そして何よりもエンターテイメント業界のことをよくわかっていなかった。

 

独占販売権を失ってから数カ月経ち、あることがきっかけで、セールスプロモーション会社「フロンティア・インターナショナル」の方と出会い、またFANCAMのビジネスが動き出した。

 

僕は「この会社ならFANCAMの代理店として、日本でFANCAMビジネスを成功させれる」と思い、僕がサポート役(ディレクション・アドバイザリー)にまわる形でフロンティアに代理店になってもらうよう、何度もミーティングを重ね、実現した。

 

そして、幸運なことに、安室奈美恵さんのFacebookページ企画などを行う、Hig Conceptの谷田部タケオさんに、倖田來未さんのマーケティングなど行うAvexの藤澤さんを紹介してもらい、倖田さんの誕生日にある武道館ライブでFANCAMを採用することが決定。

 

フロンティアと、南アのFANCAM社の間に立ち、交渉、企画相談、倖田さんのFANCAMサイト・ディレクションなど、全てのやりとりを僕が行い、フロンティアのFANCAMページも完成し、Yahoo!トピックなどで取り上げられて、FANCAMの創業メンバーの一人を東京で案内し、今日はついに倖田さんの武道館ライブ!

 

今から1−2時間後に僕はFANCAM社の創業メンバーの一人でカメラマンのJames(南アから初来日)と一緒に、彼のアシスタントとして、8分間ステージにあがります。

 

僕はどういう形であれ、自分が惚れたFANCAMを日本で実現できたこが、最高に嬉しい。ここまで来るのに、フロンティアやFANCAMの方々をはじめ、いろんな方が、日本初のFANCAMの成功を信じて頑張ってきた。皆には本当に感謝したい。

 

あと僕がやることは、Jamesの撮影を完璧にアシストし、「倖田來未FANCAM」を完璧な状態で木曜日の21時にロンチすることだ。皆がハッピーになるような仕事をやりたい。

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今回FANCAMを通して僕が学んだことは、何事も諦めなければ、いつか実現できるかもしれないということ。スティーブ・ジョブズの言う「点と点を線でつなぐ」の意味が少しわかった気がする。

 

FANCAMを心のどこかで諦めずに、生きてきたらいろんなかたちで、過去のできごとがつながり、今日FANCAMを実現できた。しかも倖田來未さんの、誕生日記念の武道館ライブで。

 

これから僕はまだまだいろんな経験をしていくが、常に今を大事に、それが未来につながることを信じて、堂々と胸をはって生きていきたい。

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町田 龍馬

著者プロフィール

25歳 起業家。米国向けにFacebook解析ツールを「ZenMetrics」を開発しながら、NetConcierge.jpのインバウンドマーケティングとFANCAM.comの日本進出を支援(http://t.co/DX58UjKS)。過去に倖田來未FANCAMと学研カレンダーアプリの企画/ディレクション、マイクロソフトのコンサル。モットーは「海外経験者や起業家精神を持った人を増やして日本を元気にする」

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