新規ブログ立ち上げでやるべき3つのこと

by 町田 龍馬 on 2012年9月20日

インバウンド・マーケティングで最も重要かつ、最初に取り組むべきマーケティングは「ブログ」である。今回の記事では「新規ブログ立ち上げてからやるべきこと」を3ステップで紹介する。このステップをふむことで新規ブログでスタートダッシュをきることができる。リアリティを出したいので、Zen Startupで開発中のFacebook解析ツール「ZenMetrics」の新規ブログを事例にする。

ステップ1. ブログの目的を明確にする

Zen StartupではFacebookページ解析ツール「ZenMetrics」を開発しており、9月末に北米向けの英語サイトをロンチし、年末には日本語対応する予定。日本語サイトにユーザーを呼び込む施策として、ZenMetricsブログを新たにロンチして、インバウンド・マーケティングを行う。

ブログの目的は「ターゲットが有益だと感じるニッチな情報を無料で頻繁に出すことで、専門性をアピールしトラフィックを増やし、新規顧客とファン(見込み客)を増やすこと」。

ステップ2. ターゲットのペルソナを明確にする

ZenMetricsのターゲットは、広告代理店でクライントのFacebookページの効果測定レポート作成を行なっている人、もしくは大規模なFacebookページを運営する企業の中の人。Facebookの効果測定やキャンペーン事例に興味がある人。

ステップ3. ブログで使うキーワード明確にする

ブログへのターゲットの流入をGoogle経由で増やすために、ブログ記事で使うキーワードを以下の方法で考える。

  1. Googleキーワードツールを使い、ZenMetricsに最も関連性のありそうなキーワード「Facebook 解析 ツール」を検索し、ZenMetricsに関連していて、月間検索ボリュームが1,000以上(数値は自分で決める)のキーワードを見つける。
    結果:「企業 Facebook」「Facebook 運用」「Facebook 企業 活用」「Facebook アプリ おすすめ」「Facebook プロモーション」「Facebook 導入」が条件にマッチした。
  2. 「Facebook 解析」の他にもZenMetricsに関連しそうなキーワード「Facebook マーケティング」などでも検索し、月間検索ボリュームが1,000以上のキーワードを探す。
    結果:「Facebook SEO」「Facebook 活用」「Facebook デザイン」「Facebook ビジネス」「Facebook 集客」「Facebook 活用 ビジネス」が条件にマッチした。

まとめ

新規ブログの戦略を立てるには、まずブログの目的とターゲット(読者)を明確にする。そしてターゲットがGoogleで検索しそうなキーワードを考え、Googleキーワードツールを使用して、検索ボリュームが高くて自分のサイトに関連するキーワードをいくつかピックアップする。これらのステップをふめば、新規ブログ立ち上げたときに、スタートダッシュを切れる。

 

ネクスト・ステージ「ブログ立ち上げ数ヶ月後にチェックすべきこと」

上のステップにしたがいブログを立ち上げて数ヶ月経てばトラフィックも安定してくる。この段階でやるべきことは、Googleアナリティクスで各記事のユニークユーザー数や検索で使われたキーワードを調べること。また、各記事のアクセス数やソーシャルメディアでのシャア数をチェックする。特にTwitterでのRT数は検索結果にダイレクトに影響することは実験で証明されている(上画像)ので、RT数を増やすための記事の内容を考えて最適化しなければならない。

 

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町田 龍馬

著者プロフィール

25歳 起業家。米国向けにFacebook解析ツールを「ZenMetrics」を開発しながら、NetConcierge.jpのインバウンドマーケティングとFANCAM.comの日本進出を支援(http://t.co/DX58UjKS)。過去に倖田來未FANCAMと学研カレンダーアプリの企画/ディレクション、マイクロソフトのコンサル。モットーは「海外経験者や起業家精神を持った人を増やして日本を元気にする」

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