Facebookページのエンゲージメント率を高める6つの投稿テクニック

by Takahiro on 2012年7月27日


こんにちはZen Startupの石濱です。サンフランシスコはまだまだ寒く、長袖の上着が手放せません。今回はfacebookマーケティングには欠かせない、エンゲージメント率を高める 6つの方法を皆さんに紹介します。

そもそもエンゲージメント率とは何なのか?

エンゲージメント率とは「いいね・シェア・コメントの合計数」に対する「ファン数」を%で表した数値です。過去記事にあるように、ファンの数が多くてもエンゲージメント率が低ければ、マーケティング効果は薄れる。よって、Facebook管理者はこのエンゲージメント率をあげるために、投稿内容を最適化していく必要があります。

Facebookエンゲージメント率を高める6つの投稿テクニック

Buddy Media社のリサーチ(サンプル: 大手小売ブランド100社、集計期間:6ヶ月)をもとにFacebookページのエンゲージメント率を高める方法を紹介します。「Facebookファンのフィードにページの投稿を表示させる確率をあげる8つの方法」と同様に、あくまでも一例として参考にしてください。重要なことは管理しているFacebookページのデータを継続的に解析して、あらゆることを実験しながら、最適化をはかることです。

 

いろいろなリサーチ結果を見てわかったことは、Facebookの最適な投稿時間や曜日に関してリサーチした会社によってかなり結果が異なるということです。おそらくこれはFacebookの仕様が変わるためです。つまり投稿時間や曜日に関してのリサーチ結果はそこまで気にしなくて良いです。繰り返しになりますが最も重要なのはコンテンツの質をあげていくことです。

1. 投稿は10:00〜7:00におこなう

この時間に投稿した場合、朝7時から夜10時までの時間帯と比べ、エンゲージメント率が20%高くなります。理由は、この時間帯は全体の投稿数が減るため、ファンのニュースフィードに出やすくなるからです。投稿時間は「Buffer」を使うことで簡単に調整することが可能。        

2. 投稿は1日に1~2回までにする

投稿を1日に1~2回に抑さえた場合、1日に3回以上した場合に比べエンゲージメント率が40%高くなります。多すぎる投稿はファンの「購読停止」をまねきます。

3. 投稿の長さは80文字以内に抑える

投稿する文字数を80字以内(英語)に抑えた場合、それ以上の投稿に比べエンゲージメント率が66%高くなります。英語の80字は日本語の30字に相当します。

4. 質問を投稿する

質問を投稿した場合、質問以外の投稿に比べ、コメント率が2倍になります。

5. 穴埋め形式の質問を投稿する

質問を穴埋め形式で投稿した場合、質問以外の投稿に比べコメント率が9倍になります。

6. 投稿に「〇〇円割引」や「クーポン」という単語を使う

投稿に「$〇〇 OFF」と「Coupon」という単語を使った場合、使わなかった場合に比べて、エンゲージメント率が高まります。その高さは「$〇〇 OFF」で55%、「Coupon」で39%でした。ただし「〇〇% OFF」と「Sale」という単語の場合は非常に低いエンゲージメント率を記録。したがって、日本語で投稿する場合も、%表示ではなく具体的な値引き金額を表示したり、クーポンという単語を入れることが良さそうです。

Facebookページの分析と実験、最適化を継続しておこなう

いかがでしたか?業種やファンの年齢層などあらゆる要素で結果は変わります。ページ管理者がデータを管理し、最適な日時を研究すれば、さらに高いエンゲージ率を獲得でます。
冒頭でも述べた通り、最も重要なのはコンテンツの質です。方法論はあくまで参考程度にとどめておきましょう。



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Takahiro

著者プロフィール

愛知県生まれ。21歳。iPhoneエンジニア、デザイナー。サンフランシスコに留学中。Zen Startupではリサーチ、コンサル業務やアプリディレクションのサポートをしています。行動を起こせば人生が変わる。

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