Facebookファンのフィードにページの投稿を表示させる確率をあげる8つの方法

by keita on 2012年7月19日

 

 

こんにちは、Zen Startupの細江です。このブログを見ている方の中には、Facebookをマーケティングツールとして使っている方も多いと思います。そこで、今回はFacebookへの投稿をより効果的にユーザーに届けるため、エッジランクを上げる8つの方法を紹介します。

エッジランクとは

エッジランクとは、Facebookでの投稿が他のユーザーのニュースフィードに表示されるかどうかを決定する値のことです。つまり、エッジランクが高いほどその投稿はユーザーのニュースフィードに表示されやすくなり、多くのユーザーに投稿を読んでもらうことができます。

 

そのため、エッジランクを上げることはFacebookを活用したマーケティングでは非常に重要なことなです。自社のウェブサイトが検索結果で上位に表示されるように、SEOをやるのと同じようなことです。

 

エッジランクの構成要素

エッジランクは以下の3つの要素で構成されています。これら3つの要素を高めることがエッジランクを上げるということになります。

 

1. 新密度(Affinity)

新密度とは、投稿者と他のユーザーとの親密度のことです。普段からコメントやいいね!をくれたり、メッセージや写真をやり取りするなど、コミュニケーションをよくとっていると投稿者とそのユーザーの親密度のスコアは高くなります。

 

2. ウェイト(Weight)

ウェイトは投稿に対していいね!やコメントといったアクションの数によって決定される要素です。そうしたアクションが多いほど、その投稿が重要だと認識され、ユーザーのニュースフィードに表示されやすくなります。

 

3. 時間(Time)

新しい投稿ほどユーザーのニュースフィードに表示されやすくなります。また古い投稿でも新たにいいね!やコメントがついた場合も表示されやすくなります。

 

エッジランクを上げるための8つの方法

エッジランクは自動的に上がっていくものではありません。エッジランクを高めるための調査では、ソーシャルメディア投稿ツールを販売するBuddy Media が自社製品を使っている企業のFacebookページを対象にした調査が有名です。

 

とはいえ、この調査の調査期間は二週間、サンプル数は200ページなので、あくまでも参考程度に考えてください。重要なことは自社のFacebookページの解析を行い、いろいろと実験して最適化をしてくことです。

1. 投稿文はできるだけ短めにする

文章が長いと読み手としてはストレスを感じます。そうなってしまうといいね!やコメントをもらいにくくなります。

 

2. 短縮URLよりも独自URLを使う

独自URLを使って投稿した場合、短縮URL(bitlyなど)を使った場合よりもエンゲージメント率が3倍になるというデータがあります。なぜそのような結果になったのかは定かではありませんが、Facebookとしてはbitlyなどの短縮URLを使うよりも、ユーザーに直接Facebook.comから投稿してもらうことで、Facebookへの訪問頻度と時間を増やしたいからだと思われます。

 

3. 投稿する日時を工夫する

ユーザーが自分のニュースフィードを見ている時間帯に投稿することが重要です。そのため、基本的に就業時間は避けるべきです。また全体の60%の投稿が10時~16時の間に集中しているというデータもあります。つまり、就業時間に投稿をすると、ニュースフィードを見ているユーザーが少なく、また競合する投稿も多いということになります。

 

また木曜日と金曜日に投稿したものはエンゲージメント率が高くなるというデータもあります。ただ、業種や顧客層によっても違いが出てくるので、自分でデータをとって最適な日時を研究するのが理想的です。

 

以前「僕が実践しているTwitterマーケティング手法(7種の無料ツールを活用)」という記事でも紹介した、Bufferというツールを使えば、好きな時間を指定して自動で投稿してくれるので非常に便利です。

 

5. 素直に「いいね!・コメントお願いします」とお願いする

単純な方法ではありますが、素直にお願いするのはコメントをしやすい環境をつくるのに有効です。特に、素直にお願いすることでコメントをするか迷っているユーザーの背中を押すことになります。

 

6. コメントをもらったら必ずコメントを返す

コメントを貰ったら必ずコメントを返しましょう。すべてのコメントに返答をするのは大変かもしれませんが、最低でもいいね!は押してください。また、コメントをもらったらできるだけ早く行うことも重要です。

 

7. 質問をする

質問をするということは「コメントお待ちしています」という意味を含んでいるので、ユーザーがコメントをしやすい環境を作ることにつながります。

 

8. 投稿に動画や画像を入れる

文章だけの投稿にくらべ、ニュースフィード上でユーザーの目にとまりやすくなります。また、エッジランクを決定するアルゴリズムは動画や画像を好むというデータもあります。

 

今回参考にしたBuddy Media の調査レポート

Strategies for effective Facebook wall posts: a statistical review

Facebook’s edge rank: how to make sure you’re in the news feed

 

 

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