半年でTOEFLの点数を35点から80点まで上げた勉強法:その2「リスニング編」

by keita on 2012年7月11日

こんにちは!Zen Startupの細江です。今回はリスニングの勉強法を紹介します。

 

リスニングは僕がTOEFLのなかでも一番苦労したセクションです。前回のブログで、僕の最初のTOEFLの点数が35点だったと書きましたが、そのときのリスニングは30点満点中まさかの1点でした。次に受けたときは少し上がって3点でしたが、いずれにせよリスニング力が不足していたことは明らかでした。

 

またTOEFLではリスニングセクションだけでなく、スピーキングとライティングのセクションでも聞き取った内容について解答することが求められるので、リスニング力が非常に重要です。これから紹介する勉強法を参考にすれば効率良くリスニング力をアップすることができます。

リスニング勉強法

リスニングの勉強でも基本はTOEFLのオフィシャル問題集を使うのがベストです。

 

 

しかし、単に問題を解くだけではリスニング力はあまり上がらないので、次のようなやり方が効果的です。

リスニング力をアップさせる5ステップ

  1. 問題を解く
  2. 同じようにもう一度問題を解く
  3. ディクテーション(聞いた英文を紙に書き取ること)をおこない、聞き取れない部分がある場合は何度も聞く
  4. スクリプトを見て自分が書いたものが正しいかたしかめ、間違っている部分は赤いボールペンなどで訂正する
  5. シャドーイングを何度も繰り返しおこなう

3の「ディクテーション」とは聞いた英文を紙に書き取ることで、自分が聞き取れない単語や発音を知り正確に聞きとる力を養うために有効です。5の「シャドーイング」は聞こえてくる音声に合わせて自分も英語を話すトレーニング。たとえば「This is a pen」という文章が聞こえたら自分もその音声に合わせて「This is a pen」と発音します。そうすることで、自分が発音できる単語や文章がどんどん増えていき、それに応じてリスニング力も向上していきます。

 

最初のうちは難しいかもしれませんが、そうした場合はまずはスクリプトを見ながらシャドーイングをやってみましょう。また、ディクテーションとシャドーイングの両方に言えることですが、慣れないうちは全文を一気にやる必要はなく、1文ずつやったほうが効果的です。

その他おすすめの教材

以上の方法でリスニングをやるとオフィシャルガイドだけでもかなりボリュームがあります。追加の教材が必要な場合は、リーディングの勉強法でも紹介したBarron’sなどがおすすめです。TOEFLの教材ばかり聞いているとあきてくることもあるので、そうしたときは自分の好きな英語の曲や、TEDのスピーチの動画、ポッドキャストなどを気分転換もかねて聞いてみてください。

 

 

TOEFL iBT用のリスニング教材が難しすぎる場合は「TOEFL ITP」や「TOEFL CBTの」の教材で、トレーニングすることをおすすめします。TOEFL iBTにくらべ、リスニングの音声が聞き取りやすく短いのが特徴。

 

最終的にはTOEFL iBTのリスニングができるようにならなければなりませんが、急がば回れで、まずはやさしい教材でトレーニングするほうが効果的です。教材は「TOEFL ITP TEST リスニング完全攻略」がおすすめで、上で紹介した「ディクテーション」や「シャドーイング」にも挑戦してみてください。

 

 

次回は多くの人が苦労するスピーキングの勉強法を紹介します。ご期待ください!

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