Wondershake鈴木仁士氏から学んだ人生を変える3つのコミュニケーション術

by Takahiro on 2012年5月29日

こんにちは。Zen Startupの石濱です。新しいmacが欲しいです。WWDCまで待ちきれません。。。今回は「wondershake社」CEO鈴木仁士氏から学んだ3つのコミュニケーション術を紹介します。

※Wondershakeは、Facebookで各自が登録した興味のある項目(人・モノ・コト)を通じて、新しい繋がり方を提供してくれます。(アプリはこちらから)

 

サンフランシスコに来た当初、僕は「人と出会う」ということに恐怖を感じていました。人一倍ITの知識を持っているわけではない。英語が流暢なわけでもない。そんな僕がシリコンバレーで忙しく働く経営者や、エンジニア、デザイナーに会いにいくことが、失礼になると思っていたのです。

 

そんな中、鈴木仁士氏とスカイプでお話しする機会があり、彼の言葉が僕の価値観を大きく変えてくれました。「自分を変えたい、行動したい。でも怖い。」という同じ悩みを持った方の助けになればと思います。

1.有益な情報を見返りとして提供する必要はない

人と会い、話を聞くというのは、その人の時間をいただくこと。だからこそ相手にも有益な情報を与えなくては・・・ これが僕の最初の悩みでした。相手は一流の社会人です。与えられるものなんてほとんどない。   そこで彼が教えてくれたのが「ペイフォワードの考え方」です。

 

ペイーフォワードの考え方とは、アドバイスをもらった先輩に恩を返すのではなく、自分が成功したら、同じように困っている後輩を手助けすることです。   鈴木氏は「シリコンバレーではもちろん多くの起業家の方はこの考え方を持っている。だからこそ無償でアドバイスをくれる。」と言います。

2.失敗を恐れない

会ってくれたとして、もし変な質問をしてしまったらどうしよう。英語が聞き取れなかったらどうしよう・・・ これが僕の二つ目の悩みでした。失敗が怖かった。   そこで彼が教えてくれたのが「シリコンバレーでの成功者の体験」です。

 

多くの成功者が「目の前には10個の落とし穴がある」と考え走り出したところ「走り終わってみたら50個あった」と口を揃えて言うそうです。   考えれば考えるほど不安要素は出てきます。だからこそ一度やってみる。

 

もちろん多くの考えもつかなかった困難に出くわします。しかし、がむしゃらにやればいつの間にか乗り越えられるものなのです。

3.レースはすでに始まっていることを認識する

いろいろ経験したいけど、留学に来たので、とりあえず英語を勉強しとくか・・・ これが三つ目の悩みでした。上の理由から挑戦することから逃げようとしていた。   そこで彼が教えてくれたのが「レースはすでに始まっている」ということです。

 

鈴木氏は「wondershakeだったら人との繋がりという市場でfacebookと戦わなくてはならない。すでにレースは始まっている。」と言います。   社会に出たら、年齢や人種は関係ありません。その人の実力で全てが決まります。

 

「まだ若いからしょうがない…」とか「これからもっと経験をつんで…」など、そんな甘い世界ではないのです。 すでに始めているライバルを倒すのにのんびりしている時間はない。

一ヶ月間いろいろな人にシリコンバレーで出会って気づいたこと

鈴木氏のアドバイスをもと、考え方を変えて行動したところ、今では人と出会うということが意外と簡単だと感じるようになりました。人は経験したことがないことを過大に評価してしまうのです。

 

相手はあなたが思っている以上にあなたのことを尊重し、あなたの言葉に耳を傾け、あなたに貴重なアドバイスをしてくれます。ときにはご飯に連れて行ってくれたり、パーティーにも招待してくれたり、能力が認められ「うちで働かないか」と言ってくれたりもします。

 

だから、僕のように不安を抱えている人に言いたいのは「いまどんな環境に居ようと、少しでも会いたいと思える人がいたら、勇気をだして会いに行ってほしい。」ということ。その一歩があなたの人生を変えることになるから。

 

最後に、僕のインタビュー(ほとんど悩み相談)に付き合っていただいた鈴木さんにこの場を借りて感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました!

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Takahiro

著者プロフィール

愛知県生まれ。21歳。iPhoneエンジニア、デザイナー。サンフランシスコに留学中。Zen Startupではリサーチ、コンサル業務やアプリディレクションのサポートをしています。行動を起こせば人生が変わる。

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