尊敬するスタートアップ「Buffer」のファウンダー二人とランチした

by 町田 龍馬 on 2012年4月2日

先週の木曜日に来日していた「Buffer」創業者2人と渋谷でランチした。Joel(左)は25歳の英国出身エンジニア、Leo(右)は21歳のオーストリア出身のマーケター。二人は1年ちょっと前にロンドンの大学で出会いBufferの開発をスタートした(正確に言うとJoelはプロトタイプをつくっていてLeoがテスター&マーケターとして参加)。

 

Bufferはソーシャルメディア(Twitter、Facebook、LinkedIn)に同時予約投稿するツール。米国を中心にソーシャルメディアのプロに使われており、凄い人気だ。その秘訣は、予め投稿される時間を曜日やアカウントごとに設定しておけば、HootSuiteなどよりも簡単にあらゆるネタを予約投稿できること。僕は約一年前からBufferを使っていて、半年位前から、Bufferのブログ、二人の個人ブログ、Twitter、Facebookをフォローしていた。

 

現在、JoelとLeoはビザの関係でシリコンバレーを離れ、香港を拠点としてBufferの開発とマーケティングを行なっている。メンバーは彼らに加えてデザイナーのTomと、フリーランスのエンジニアが二名いる。最近、$400,000(約3200万円)のシードファンディングを調達したので、その資金を使い、数ヶ月以内にエンジニアを10名程度採用するとのこと。月の売上は$40,000(約340万円)に達しているので、シードファンディングの額は低いが、二人は開発スピードを優先させて、出資を受け入れた。今後は数カ月以内にシリコンバレーに戻りオフィスをオープンするそうだ。

 まとめ

Bufferの二人と話してみた感想は、二人とも凄まじくスマートであるということ。以前「年齢も住んでいる場所も関係ない時代」という記事を書いたが、正にその通りだった。彼らは25歳と21歳だが精神年齢は圧倒的に上だったし、彼らはロンドンや香港など米国外からBufferを開発・マーケティングして米国ユーザーを獲得している。

 

僕は日本から米国で流行るサービスをつくるのは可能だと思っていたが、二人と会ってその思いが確信に変わった。同世代で成功している人と会えて勇気が出た。また、僕のスタートアップやマーケティングに関する知識やスキルは二人とそこまで変わらないと感じた。とにかく自分を信じて思いっきりやろうと思う。

 

次回は「Bufferから学んだ3つのスタートアップ成功要因」という記事を書く予定なので、お楽しみに。

 

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町田 龍馬

著者プロフィール

25歳 起業家。米国向けにFacebook解析ツールを「ZenMetrics」を開発しながら、NetConcierge.jpのインバウンドマーケティングとFANCAM.comの日本進出を支援(http://t.co/DX58UjKS)。過去に倖田來未FANCAMと学研カレンダーアプリの企画/ディレクション、マイクロソフトのコンサル。モットーは「海外経験者や起業家精神を持った人を増やして日本を元気にする」

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