9日で100万ダウンロード達成したアプリ「Draw Something」ヒットの秘訣

by 町田 龍馬 on 2012年3月29日

海外アプリ市場で成功するには、海外のヒットアプリを研究することだ。今回は、2012年2月にロンチされた「Draw Something」という、お絵かきゲームアプリを紹介する。このアプリは、ロンチしてたったの9日で100万ユーザー到達している(ちなみに100万ユーザー到達まで、AOLは9年、Facebookは9カ月かかった)。ゲームの内容は、単純で「友達が書いた絵を当てる」というもの。人気の秘密を知るには、実際に使うのが最も手っ取り早いので、ぜひダウンロードしてほしい(iPhoneアプリ/Androidアプリ)。

6週間前に出たアプリとは思えない実績

  • 79カ国のApp Storeで一位を獲得
  • 売上は一日に$100,000以上(コインで課金)
  • アプリを使用するユーザーは一日に1,200万人以上
  • 毎秒3,000枚の絵がアップロードされる(3/8時点)
    上のデーターはBusiness Insiderを参照 

Draw Something成功の秘訣

  • 動作が軽くて落ちにくい(モバイルアプリ成功のために最も重要な要素)
  • リアルフレンドと気軽に遊べる仕組みが卓越している(Facebookログインを有効活用)
  • リアルフレンドとゲームを進めていくために途中でやめにくく、「ハマる」ユーザーが増えやすい
  • 「お絵かき」は世界共通なのでいきなり世界市場で勝負できる

ヒットアプリ勉強会「Zen App」開催予定

Draw Somethingのように日本人が知っておくべきアプリは山ほどあるので、効率良く学ぶために、毎週一回集まってヒットアプリを勉強する会「Zen App」を開催したいと思う。米国市場のランキング1位〜10位までにお無料・有料アプリを毎週研究することで、ヒットアプリの秘訣を探る。もちろんヒットの秘訣がわかっただけでは、海外でヒットするアプリを生み出すことはできないので、同時にヒットアプリを生み出したスタートアップの研究(開発手法やマーケティング)も行なっていく。僕はZen Appの詳細が決まり次第、ブログや、Twitter、Facebookに書くのでお楽しみに。

明日はBufferのファウンダーと初対面

ソーシャルメディア予約投稿ツール「Buffer」のファウンダーが来日しているので、明日の朝渋谷で面会&ジム&ランチする。Bufferが成功した要因はブログであることは間違いないが、それ以上に世の中の課題を解決するサービスを作ったことが成功要因だと思う。また彼らのアドバイザーは一流の起業家が多く人脈も成功要因だと言える。この辺を実際にあって具体的に聞く予定だ。また、僕が考えている米国市場向けのB2B Webアプリに関してアドバイスをもらうことになっているので、凄く楽しみ。

 

彼らとは初対面だが、彼らの個人ブログやTwitterを通して彼らの個性をよく知っているので、初めて会う気がしない。ブログはこういうときも便利だ。彼らは僕と同じで毎週朝ジムに通っているので、明日はミーティングだけでなく、ゴールドジムで一緒に筋トレする。

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町田 龍馬

著者プロフィール

25歳 起業家。米国向けにFacebook解析ツールを「ZenMetrics」を開発しながら、NetConcierge.jpのインバウンドマーケティングとFANCAM.comの日本進出を支援(http://t.co/DX58UjKS)。過去に倖田來未FANCAMと学研カレンダーアプリの企画/ディレクション、マイクロソフトのコンサル。モットーは「海外経験者や起業家精神を持った人を増やして日本を元気にする」

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