ブログをヒットさせる方法:書き方のポイントを9つ、投稿のテクニックを5つ紹介

by 町田 龍馬 on 2012年3月8日

あなたはブログを書いていますか? 日本では多くの人が、「ブログは古いマーケティングツール」思っているが、これは間違いである。いまの時代は、TwitterとFacebookのおかげで良い記事はたくさんの人にシェアされるので、昔と違いブログは「最も効果的なマーケティングツール」である。

 

実際、米国のマーケティング調査をみても、多くの企業は「最も効果のあるマーケティング」にブログをあげいる。スタートアップから大企業までブログを大活用している。例えば、僕は、米国やインドのWebアプリ(上画像のBufferなど)の起業家に、メールやスカイプで「Webアプリをヒットさせるためにマーケティングやプロダクト開発」の相談をしてきたが、彼らは皆ブログの有効性を強調していた。ソーシャルメディアも大事だが、その根底にはブログが必須であるので、全ての企業は現在すぐにブログをはじめてほしい。

ブログ=セルフブランディング

ブログは個人にとっても、セルフブランディングの面で非常に有効なので、おすすめだ。僕の知り合いでも、ブログをきっかけに人脈が広がり「就職、転職、起業」など、目的を達成した人がたくさんいる。これまでは時間と経験がないと難しかったことでも、ブログを使えばなりたい自分になれる時代だといえる。

 

現在はWordPressやPosterous、Tumblrなど無料で使えるサービスがたくさんあるので、ブログを始めるのは簡単だ。しかし、ブログをヒットさせることは難しい。よって今回は、僕のこれまでの経験を元に、ブログの書き方のポイントを9つブログの投稿のテクニックを5つにまとめて紹介する。これからブログをはじめる方も、すでに始めている方も、ぜひ参考にしてほしい。

 

ブログ記事の書き方

 

ブログの書き方は、本や雑誌などの文章の書き方が全く異なるので、常識に囚われないことが重要だ。例えば、ブログの文章は、紙ではなくブラウザ上で読まれるので、余白を大胆に使うなど、ブログ向けのレイアウトが必要だ。さっそく以下にブログ記事の書き方を紹介する。

 

1. シンプルな言葉を使う

記事が読みにくくなったり、分かりにくくなったりするので、複雑で大げさな言葉は使わない。

 

2. 「あなた」を使う

自分と読者の間に、親近感が湧くので「あなた」という言葉を使う。ただし、何度も「あなた」を使うのは嫌がれれる場合もあるので気をつける。

 

3. ハウツーものを書く

何かを気軽に学べるような記事が人気が高いので、できるだけハウツーものの記事を書く。

 

4. 詳しい記事を書く

詳しい記事を書くとトラフィックが伸びるので、時間をかけてリサーチして、できれば統計データなど「数字」を含める。

 

5. 読者をとりこにする

クリエイティブなタイトルを使ったり、緊迫感を醸し出したり、情報だけではんく筆者の個性を入れると読者を引き付ける。

 

6. 会話を作り出す

記事の最後で質問すると、読者との対話が生まれ、コメントも増える。とはいえ、日本人はあまりコメントをしないので、Twitterを使うと良い。

 

7. 自分の意見を証明する

自分の意見を証明するには、自分の経験を冒頭で話したり、統計を使うことが有効だ。

 

8. 自信を示す

自慢に感じれれないように、自分がその道の専門家であることを示せば、読者の信頼を獲得できる。

 

9. 読者を気遣う

FacebookやTwitterでコメントに答えたり、メールに返信するなど、読者を気遣い、つねに感謝の気持ちを言葉にする。

 

ブログ投稿のテクニック

 

1. 話題が全て

内容が悪ければ誰も読んでくれない。面白い話題が思い付かなければ、以下の3ステップに従い、ネタを探す。

  1.  ライバルのブログを見て、TwitterやFacebookで話題に上った記事とそうでなかった記事をチェックする。Excelにタイトルをリストアップし、リツイートの回数やFacebookのシェア数を記入す
  2. Tweetmemeで業界の話題を探す。過去1週間だけでなく過去24時間、人気があるものをチェックする。
  3. Google Trends(米国)やGoogleトレンド(日本)、Google News(米国)やGoogleニュース(日本)を見て、人気があるものを探す。

 

2. 定期的に書く

ブログを定期的に書くと、トラフィックは徐々に伸びていくが、定期的に書かなくなると、トラフィックが伸び悩み、減ることもある。週末はアクセスが落ちるので書く必要はないが、平日はできれば毎日、少なくとも週に2回は更新すべきだ。

 

3. タイミングよく投稿する

記事が最も読まれるのは午前中なので、なるべく午前中に投稿する。曜日は月曜日と木曜日がよい。間違っても深夜に投稿しないこと。

 

4. ソーシャルメディアで宣伝する時間を決める

例えば、Twitterなら午後5時、Facebookなら土曜日の正午に宣伝する。全てのソーシャル・ネットワークで同時に宣伝しない。

 

5. ブログでメールアドレスを集めて適切な時間に配信する

ブログがあるなら、メールアドレスを集めるべきだ。メールはブログの更新情報のお知らせに使える。メールは週末に最も開封され、週末の午前6時に最もクリックされるので、常に試行錯誤して一番開封率の高い時間を調べる。

メール配信サービスはいろいろあるので、こちらを参考に比較してほしい。メール配信サービスに詳しい知人は「メル配くん」をすすめている。

 

感想やご意見をお待ちしていますので、TwitterやFacebookで気軽にコメントください。

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町田 龍馬

著者プロフィール

25歳 起業家。米国向けにFacebook解析ツールを「ZenMetrics」を開発しながら、NetConcierge.jpのインバウンドマーケティングとFANCAM.comの日本進出を支援(http://t.co/DX58UjKS)。過去に倖田來未FANCAMと学研カレンダーアプリの企画/ディレクション、マイクロソフトのコンサル。モットーは「海外経験者や起業家精神を持った人を増やして日本を元気にする」

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