長時間座ることは寿命を縮める。僕がスタンディングデスクに挑戦する理由。

by 町田 龍馬 on 2012年2月29日

僕は「健康と生産性向上」のためにスタンディングデスクに挑戦している(上画像)。スタンディングデスクとは上画像のように椅子に座らずに立って仕事する方法だ。最近スタンディングデスクはシリコンバレーを中心にクリエイティブな人の中で流行っているようだ(この記事終わりに37Signalsを紹介)。

 

古くは、トーマス・ジェファーソン(第3代アメリカ合衆国大統領)や、アーネスト・ヘミングウェイ(ノーベル文学賞を受賞したアメリカの小説家・詩人)が、スタンディングデスクを愛用していた。

ジェファーソンが愛用していたデスク

ヘミングウェイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長時間座ることは寿命を縮める

以下2つの実験によると長時間椅子に座る人は、そうでない人とくらべて寿命が短くなることが証明された(いずれも英文)。

  1. Alphaは実験によると、男性で一日に6時間以上座っている人は、3時間以下しか座っていない人と比べて、寿命が数年短くなる。
  2. 他の実験では、男性で週に23時間以上座っている人は、11時間以下しか座っていない人と比べて、心臓病になる確立が64%も高かった。

長時間座ることで寿命が縮むのは、血行が悪くなったり、カロリー燃焼や心拍数が下がることが主な原因だ。ジムに通うなど運動している人は大丈夫だと思うかもしれないが、これらのデメリットを運動でカバーすることはできない。毎日、暴飲暴食してジムに通っても意味がないことと同じだ。

スタンディングデスクのメリット

  1. 寿命を伸ばす
  2. 脂肪を燃焼させ体重を減らす
  3. 背中や腰の痛みを減らす
  4. 集中力を高める
  5. 心地良い疲れが満足度を高め睡眠の質を高める

スタンディングデスクの活用事例 – 37 Signalsスタッフ

僕が個人的に最も好きなスタートアップ37 Signalsは、ビジネス向けにWebアプリを展開している。プロジェクト管理や、CRM、チャットツールが有名だ。数億人のユーザーを抱え、数億円の利益を出す企業だが、スタッフメンバーの多くは世界中に居て在宅で仕事をしている。

 

37 Signalsは、在宅でも世界レベルのアプリを開発し運営ができることを証明している、数少ない企業のひとつ。同社のブログは大変人気で、世界中の起業家やクリエイターから読まれている。先日、37 Signalasスタッフのホームオフィスの写真が公開されていたので、スタンディングデスクの写真だけを以下に紹介する。いずれも優秀なエンジニアのデスクだ。

Will’s desk

Trevor’s desk

Joan’s desk

まとめ

スタンディングデスクは多くのメリットがあるので、ぜひ一度トライしてみてほしい。はじめの方はうまくいかないかもしれないが、それは運動をはじめるときと同じで、慣れればなんてことなくなる。企業勤めの方はボスにこの記事を転送して、直談判してみよう。

 

ちなみに、PCやmacを扱う際は、スタンディングデスクでも普通のデスクでも、キーボードを打つ時に肘が90度になっていることが理想だ。スタートアップハウスでも可能であればスタンディングデスクを取り入れたい。IKEAに行ってキッチンテーブルなどを観る予定。

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町田 龍馬

著者プロフィール

25歳 起業家。米国向けにFacebook解析ツールを「ZenMetrics」を開発しながら、NetConcierge.jpのインバウンドマーケティングとFANCAM.comの日本進出を支援(http://t.co/DX58UjKS)。過去に倖田來未FANCAMと学研カレンダーアプリの企画/ディレクション、マイクロソフトのコンサル。モットーは「海外経験者や起業家精神を持った人を増やして日本を元気にする」

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