DIESELがリアル店舗でFacebook「いいね!」を活用

by 町田 龍馬 on 2011年10月14日

数ヶ月前、スペイン・マドリードのDieselで、QRコードを活用した画期的なFacecbookキャンペーンが展開された。Diesel の店舗で気に入ったリアルな商品をお客さんがQRコードを使い「いいね!」するという、ありそうでなかったキャンペーン。

Diesel店舗でリアルな商品を「いいね!」する3ステップ

 

1. 「いいね!」と思った商品のQRコードをモバイル端末で読み取る

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2. 「いいね!」できるページが表示される
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3. 「いいね!」してFacebookのウォールに投稿

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人の心理を上手に利用する

このキャンペーンはDieselの売上を伸ばす意味で、非常に効果的である。なぜなら、友だちが推薦するアイテムには飛びつきやすい人が多いからだ。

 

具体的には、友人がDieselで買い物をして、そのショップの写真をFacebookでシェアしているのを見れば、自分も行ってみたいと思うようになる可能性が高まる。

 

気に入ったアイテムを、自分のFacebookプロフィールに表示させるというのは、おしゃれな人にとっては特に魅力的なアイディアだろう。

 

あるいは身の回りのアイテムにこだわりがある人 にとっても、自分のセンスをアピールする機会にもなる。こういった人の心理を上手に利用することは、効果的なキャンペーンを打つ上で大切な要素となる。

 

キャンペーン動画は以下。

Diesel社はソーシャルメディアを使ったキャンペーンで、常に斬新なアイディアを見せてくれるが、今回のアイディアは、リアルとソーシャルの連携を考える上で、非常に良いお手本となるだろう。

 

ちなみに、このクリエイティブなキャンペーンを指揮したのは、Fullsixという、イギリスのクリエイティブエージェンシーだ。

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町田 龍馬

著者プロフィール

25歳 起業家。米国向けにFacebook解析ツールを「ZenMetrics」を開発しながら、NetConcierge.jpのインバウンドマーケティングとFANCAM.comの日本進出を支援(http://t.co/DX58UjKS)。過去に倖田來未FANCAMと学研カレンダーアプリの企画/ディレクション、マイクロソフトのコンサル。モットーは「海外経験者や起業家精神を持った人を増やして日本を元気にする」

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