速報:Google +1ボタンがバージョンアップ!コメント付きシェアが可能に。

by 町田 龍馬 on 2011年9月1日

 先日、米Googleは、「Google+1」ボタンに強力な新機能を追加したと発表したが、実際「Google +1」ボタンをページに設置する真のメリットとは、いったい何だろうか?

Google検索アルゴリズムで有利になるかもしれないという理由で、+1ボタンをページに設置したWebサイトやブログも多いことだろう(+1ボタンは「Googleプラスワン・ページ」から取得できる)。+1をより多く獲得したページは、Google検索アルゴリズムで有利になる、というウワサに関して、先日、Googleからの公式な回答(昨日の記事)があった。

そんな中、ようやく+1ボタンの真のメリットが明るみになった。Googleが、Webページやブログ記事への+1ボタンの設置を加速させるような、新機能の追加を発表したのだ。

新+1ボタンで共有が簡単に

今後、コンテンツを+1評価する際、+1ボタンの上にカーソルを置くと、「Google+で共有」オプションが表示される。これをクリックして、コンテンツを直接、指定した「Circle」(Google+で設定するコミュニティーグループ)と共有できる。この新機能により、+1ボタンは、情報の流布性の高さという点で、Facebookの「Send」ボタンや、ビジネス特化型のSNS、LinkedInの「InShare」ボタンと、肩を並べる存在になるだろう。

+1ボタンの新機能でコンテンツを共有(Duct Tape Marketing記事より)

さらに、Googleは開発者向けに、Google+で共有されるコンテンツの画像やタイトル、概要文などを編集する方法を紹介した。Googleは、これを「+snippets」(+スニペッツ)と呼んでおり、ページ管理者は、ページにソースコードを追加して、共有されるコンテンツの表示方法を指定できる。

以下は、+1ボタンの使用に関する注意ポイントになる:
・+1ボタンをサイトに設置するには、Google+のユーザーでなくてもよい
・+1評価をするには、Google+のユーザーであることが条件
・+1ボタンの追加機能を使う際は、Google+にログインした状態でなければならない

今回のアップデートにより、+1ボタンの設置数とそのクリック数は、確実に伸びていくに違いない。もちろん、Zen Startupのウェブサイトとブログでも近日中に新たな+1ボタンを付ける予定だ。

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町田 龍馬

著者プロフィール

25歳 起業家。米国向けにFacebook解析ツールを「ZenMetrics」を開発しながら、NetConcierge.jpのインバウンドマーケティングとFANCAM.comの日本進出を支援(http://t.co/DX58UjKS)。過去に倖田來未FANCAMと学研カレンダーアプリの企画/ディレクション、マイクロソフトのコンサル。モットーは「海外経験者や起業家精神を持った人を増やして日本を元気にする」

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