2ヶ月間で「いいね!」の数を6000%以上増加させた最強のFacebookキャンペーン

by 町田 龍馬 on 2011年8月31日

メキシコのビールメーカー、CoronaがFacebookとオフラインのビルボード(屋外広告)を連携させる、ユニークなキャンペーンをニューヨークで展開し、2ヶ月間で「いいね!」の数を6000%以上増加させることに成功した。キャンペーンは、CoronaのFacebookページで「いいね!」ボタンを押せば、写真がタイムズスクウェアのビルボード画面に表示されるというシンプルなもの。

 

オンラインでもオフラインでも話題を呼んだ。キャンペーンを企画した代理店によれば、キャンペーン中、2ヶ月間で、「いいね!」の数は6000%以上増加し、20万に近づいたという。

ビルボードに表示されたのは、花嫁やペット、音楽バンドなど、いずれもほんの少し有名になりたかった一般の人たちの写真である。使用された写真はFacebookのウォールにも投稿されたため、キャンペーンは数百万人に伝わった。多数の閲覧者の心を動かしたいときのFacebookの力を見せつけたかたちだ。

 

ちなみに、ドイツBMWの自動車ブランド「Mini」も同じようなキャンペーン(下動画)を過去に行っている。さまざまな企業がこのところ世界じゅうで、Facebookファンのためにビルボードをキャンバスに変えているようだ。Facebookとリアルな広告を連携させることで、インパクトのある広告を作ることができる。日本のクリエイティブエージェンシーにも期待したい。

http://www.youtube.com/watch?v=1SJaBLbrkY0&feature=player_embedded

関連記事

町田 龍馬

著者プロフィール

25歳 起業家。米国向けにFacebook解析ツールを「ZenMetrics」を開発しながら、NetConcierge.jpのインバウンドマーケティングとFANCAM.comの日本進出を支援(http://t.co/DX58UjKS)。過去に倖田來未FANCAMと学研カレンダーアプリの企画/ディレクション、マイクロソフトのコンサル。モットーは「海外経験者や起業家精神を持った人を増やして日本を元気にする」

Leave a Comment