上場は目指さない!新時代の起業家達

by 宗像 淳 on 2011年3月29日

かつては、AmazonやGoogleのようにベンチャービジネスを大きく育て、上場をして一攫千金を目指すのが、ベンチャー経営者の定番コースだった。

しかし、新時代の起業家は上場に興味がないかのようだ。

37signalsという会社は、世界10か所の都市に散らばった社員がバーチャルにコラボレーションをしながら製品開発を行い、300万ユーザーという驚くべきユーザー数を誇るソフトウェアを開発した。彼らの会社は社員数わずか10数名、今より会社を大きくすることにまったく興味がないという。

起業家であり、ベストセラー作家のティムフェリスは、グローバルなアウトソーシングを行い、大企業にも肩を並べる、バーチャル・コーポレーションとでも呼ぶべきビジネスを作りだしている。そして、安定的なビジネス収入を得ながら、世界中を旅行してプライベートの充実を図っている

スタートアップ経営は、全く新しい時代に突入している。
もはや、上場は起業家のゴールではない。

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宗像 淳

著者プロフィール

起業家。福島-東大-米国Wharton校MBA。ソーシャルメディア/コマースのトップブランドZen Startupの代表。専門はベンチャー経営、マーケティング、Twitter、Facebook、Eコマースです。 http://www.facebook.com/ZenStartup

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